う〜ん、お姑さんの幸恵さん(岩下志麻)
普通にいい人じゃん!
厳しいのは厳しいけど、ちゃんと筋は通ってるし、
「聞くの?」の定番台詞もおいしいわ!
やべっちの一郎の方が
ワガママなお子ちゃまで、
結局はお母さんに甘えてるように見えるんだけど。
妊娠騒動の女性の件も、幸恵さん分かってたみたいだし。
まぁこの件に関してはあからさまに嘘っぽかったので、
途中まで
流し見してしまってたよ、私。
でも嘘っていうなら明子(篠原涼子)も同罪だよねぇ…。
結局、一郎が十三回忌に出席したのは、
あくまでもお父さんのため。
でもそのきっかけを作ってくれた明子に素直に感謝して、
2人の仲も少し
ほんわかか?!と思わせといて、
いきなり妊娠騒動かいっ!
…てゆーか、それを信じてしまう一郎も明子も福島の方々も、
基本的にはスゴイいい人ってことを言いたかったのかな。
傷んだ桃のエピソードも、妊娠女・よしのに対してよりも、
幸恵さんの
明子へ向けたメッセージとしか思えない。
最後、
歩く火サスこと香里(小沢真珠)に、
偽嫁企画のことを立ち聞きされちゃってるよ〜!
グダグダな明子についにしっぺ返しが来そうな予感…。
相変わらずやべっちに愛がない私。
この時間「下北サンデーズ」と連続視聴で
22時過ぎたらどっと疲れが襲ってくるし、
もうレビューやめようかと弱気になってたのだが、
来週は
次郎(小山くん)フィーチャーじゃないですかっ!
最後の火サスの予感と次郎の上京エピソードで
ちょっとテンション上がってきたぞぅ!
ところで、十三回忌のビデオはちゃんと録れてたのかねぃ…??
★TBS「花嫁は厄年ッ!」公式サイト
★これまでの感想 #1/
#2/
#3