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write夕来
3月の読了books
●りかさん(梨木香歩)
小学生の頃にこの本に出会っていたら良かった…と切に思う。
いろんな人形のエピソードのひとつひとつが心に残って素晴らしい。

●ぼくとひかりと園庭で(石田衣良)
はりきってレビューを書こうと読んだら、一気に読めるホントの絵本だった…。
夢の中の出来事のような一夜の少年少女の恋と、苦難を乗り越えていく2人の姿が胸を打つ。

●よみがえる魔法の物語(わたりむつこ)
『はなはなみんみ物語』の第3作目で完結編。
この話は80年代初頭に書かれてるんだけど、文明の発達による心のひずみ、
自然を破壊する科学や兵器、戦争の恐怖、本当の平和とは何か…など、
まさに現在の我々に問いかけられてるような課題がいっぱいで、とても考えさせられた。

●ティーンパワーをよろしく1巻(エミリー・ロッダ)
「デルトラ」「ローワン」シリーズなどのエミリー・ロッダの作品だが、
ファンタジーではなく、明るめの学園もの。
既にたくさん出ているので、ぼちぼち読んでいきたい。

●すばらしき父さん狐●こちらゆかいな窓ふき会社(ロアルド・ダール)
父さん狐がなんだかかいけつゾロリみたいでカッコいい。相変わらず悪人の描写が可笑しすぎ!
「窓ふき会社」の方はめずらしく毒がなくてほんわかした感じだ。
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write夕来
海賊だ!怪物だ!〜「海賊ジョリーの冒険」
海賊ジョリーの冒険〈1〉死霊の売人
海賊ジョリーの冒険〈1〉死霊の売人
カイ マイヤー, Kai Meyer, 遠山 明子

「七つの封印」「鏡の中の迷宮」のカイ・マイヤーの作品。
前2作も少年少女のキャラがとても生き生きしていてすごく好きなのだが、
「ジョリー」もキャラ立てがなかなかいい感じ。
しかし、日本の児童文学界は佐竹美保さんの挿絵に頼りっぱなしだと思う… ノーノー
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write夕来
WJ感想/no.17
表紙はワンピだ。こうして見ると、ルフィの黒ズボンにまだ違和感が…汗
アニメでもお着替え済みなのになぁ〜。
巻頭特集の銀魂アニメ情報に、昨夜のことを思い出して切なくなる私。
だって「BLEACH」アニメの最後に「今から銀魂の予告!」とアナウンスしたにもかかわらず、
テレビ大阪ではなぜか放送されなかったんだよ! 怒り
延々他のアニメの番宣見せられたあと、いきなり大食い番組はじまったし!
やる気あんのか、テレビ大阪!
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write夕来
西遊記・特別編「ウッキー祭り」
天竺から帰還した八戒は、お腹を痛めて産んだ息子・八恵に、
自分たちの旅のことを話して聞かせる。
一方、父の話を何度も聞かされて飽き飽きしている八恵の関心は、
最後のお経「秘密の書」に向いていた。
……って、今度こそ本物の総集編でしたな。
もう全編ずっとキトキトされてる感じで、
成宮くんのチキンの辺りで寝そうになりますた!

台湾ロケは、やっぱり慎吾ちゃんの台湾紀行だったしぃ〜。
ちゃっかりSMAPのDVDの宣伝まで兼ねてて、手抜きじゃないの?…と一応突っ込みながらも、
混世魔王マチャアキがもう一度見られてよかった…と、嬉しそうに視聴する私。

そして「秘密の書」の中身は映画化決定だった。
私はてっきり「続編決定」だと思ってたけど、映画とは…。その方が儲かりそうね。
リアル消防の息子は「見に行く!」と張り切ってる…。
もう既にフジの策略にはめられてるよっ!
今から撮影ってことは、夏休み…では早過ぎ??年末では遅すぎるような。
まぁ、続報を待つことにしようっと。なんだか東映マンガ祭りみたいになりそうな予感もするが… たらーっ

次クールの月9は、私の中では矢田ちゃんがビミョ〜なので挫折しそう。
しかし谷原さんがまたいつもの固定キャラな感じで出ているのには魅かれるぞ!
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write夕来
アンフェア・追記
今、何気なく「アンフェア」の原作を読み返していたら、しおりの裏に

そして、2006年夏、雪平夏見ふたたび

などと、書いてあるじゃないのーーーっ びっくり
だいぶ前に原作本買ってたくせに、気づけよ、私…って感じだ。
もう、大半のブロガーさん達は気づかれてたことと思うが、
今…すごいショックだったので… ムニョムニョ
ちなみにこのしおり、表面はアンフェアなのは、誰かです。おしゃれ ポッ

公式HPにも続編をにおわせるようなことが書いてあるし、
これはもう続編(スペシャル?)決定ということでOKなのか?!
楽しみだけど、今度は誰が悪くなるのか怖いような…。

*******************************************************************

……と、興奮して書きましたが、追記の追記。
この「ふたたび」ってのは、小説第2弾てことかもしれないですね。
騒いですんません。…でも、小説と同時にドラマもあるかも!期待して待ちます。
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write夕来
WJ感想/no.16
表紙の両津の銅像…夢見が悪くなりそうな顔なんだけど… 冷や汗
これなら水木しげるロードの妖怪像の方が、よっぽど人間ぽいよ。
巻頭に映画「デスノート」のキャスト情報が…!
注目のLは松山ケンイチ。私は彼の出演作品見たことないんだけど、
目を見張るようなキレ演技で頑張って欲しいわ。
ワタリがおひょいさん、ミサが「野ブタ」のまり子役だった戸田恵梨花、
夜神パパが鹿賀丈史、そしてレイ・イワマツ(原作ではレイ・ペンバー)が
響鬼さんてのはどれもツボだぁ〜っ!
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write夕来
「Ns'あおい」第11話(最終回)
総師長の命を救うか、再び法を犯すかの選択を迫られたあおい。
高樹の後押しで、結局また挿管を単独で行ってしまう。
泉田てるの命は助かるが、このことはもちろんバレて、
本院の倫理委員会にかけられることになった…。

「君、ウザいよ」発言で、ますます悪者ぶりを発揮する田所だが、
最後いきなりいい人になってしまった!しかも故郷・山形の病院に移ることに。
あおいか高樹が病院を去って終わってしまうのでは…と思っていたので、コレは意外だったわ。
まぁ彼も、浜松の言葉を借りれば「医者の魂があった」ということだったのね。
(<小野武彦がここに来ておいしい役どころだ!)
昔は医師としての強い信念を持っていたはずなのに、後ろ盾がなくて苦い思いをし、
結局たれ坊は出世だけを考えるようになってしまっていたのだ。
「お前は優しい子」と息子をねぎらいながら、
自分に病状を告げることなく亡くなってしまった故郷の母のことをを想う田所。
そして、自分が特別室にねじ込んだVIP患者の容態急変に際し、
諍いのことは置いといて駆けつけてくれた、あおいをはじめとするスタッフたちの姿に、
彼もやっと何かを感じてくれたのだろう。

前回、本院の会議で田所が「学閥もないのに…」と嘲られていたのは、一応伏線だったのね。
この辺り、最終話までにもう少し突っ込んでくれていたら、
急にいい人に変わったようには見えなかったのにねぇ。
「2つの死」のもうひとつは、田所のお母さんの死だったってことでいいのかな?

結局、あおいの行為は人道的処置ということで認められ、
田所が全責任をとった形で解決したが、挿管したのが良いか悪いかということは、
一概には何とも言えない微妙な問題ではある。
でも「法律は人を裁くためのものではない」「幼い頃に教わった(人として大事な)こと」という
高樹の長セリフは、なかなか胸にじんと響くものがあった。
最後桜の花を見上げるあおいのシーンは、泣かせ演出なしですごい爽やかな終わり方だったなぁ。
あと、あおいに片思いの男2人組は、まだまだ修業が足りなかったということで。

最後無理やりまとめた感はあったが、全体にバランスが良くて安定して見られるドラマだった。
原作ではあおいが外科病棟に移って、そこで鋼の救命士(?)に出会う…っていう
おいしい展開になって行くので、またいつか石原さとみチャンには、
単発スペシャル物でもいいから爽やかで芯の強い美空あおいを演じて欲しいものだ。
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write夕来
「アンフェア」第11話(最終回)
一晩寝かせると書けなくなりそうなので、
とりあえず「あおい」より先にアップ!
……なんと言うか、すごく悲しかったんだけど、
見ごたえのある最終回だった。
安藤が黒幕っていうのは、
いろんな方がブログでも予想されてた通りだったし、
消去法で行くとかおるちゃんか
安藤くらいしかいないと思っていたから、
ある程度は覚悟していたが、
安藤がホントに現われた時には、
イヤーーー!
って
声に出しちゃったよ たらーっ
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write夕来
「西遊記」第11話(最終回)
最終回30分拡大スペシャル。説教くささも拡大版だ… イヒヒ
ラスボスはキムタクでも大地真央でもなく、篠井英介だったてのにはやられたよ!
篠井さん…いつもこんな役だのぅ。相変わらずのキレ演技が光ってるよ。
あと、山下真司がひとり影の軍団みたいだったのもワロタ!

なんかダラダラ長くなったので、ここから下は畳みます。
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write夕来
ドラマスペシャル「愛と死をみつめて」
2夜連続で長かったので、正直びっちり張り付いて見ていた訳ではないのだが…。
いい役者さんが揃っていて、贅沢なドラマだった。
剛くんのマコは、良くも悪くも淡々とした感じなので、
(まぁ、それが剛くんの持ち味なんだけど)
まるでドキュメンタリーを見ているようで、あまり感情移入できなかった。
しかし広末の演じるミコは、女性としての悲しみと絶望と、
愛することの喜びを、抑えた演技で上手に表現していて良かったと思う。
今まで広末のこと、そんなに好きじゃなかったんだけど(<ゴメン)
これを見たら素直に「いいなぁ…」と思った。

この原作本がベストセラーになった時も、吉永小百合の映画が話題になった時も、
私はリアルタイムでは知らないので、
大まかなストーリーと、後に河野さんが結婚して叩かれた…という程度の知識しかなかった。
しかし、この二人が今で言う“遠恋”だったとは全然わかってなかったよ。
考えてみれば、毎日お見舞に行ける所にいるのなら、
あれだけ手紙を交わす必要もなかった訳で…。

まだ日本が、これから発展して行こうという希望に満ちていた頃。
東京オリンピックを控えて高揚感にあふれている時に、
社会の片隅でひっそりと別れを迎えた恋人たち。
携帯もパソメールも、新幹線すらなかった時代に、
こんな恋愛があったんだ…ということを、今の若い人にもっと知ってもらいたいと思う。
「純愛」で泣きたい!という人には、淡泊な演出だったと思うが、
事実を伝えるドラマとしての役割は充分果たせていたのではないか。
私も淡々と見ていたが、最後にドリカムの「めまい」が流れた時に、
現在の東京や大阪の映像を見ているだけで、なぜかぐぐっと来て涙ぐんでしまったよ。

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