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write夕来
1月の読了books
●クレオパトラの夢(恩田陸)
『MAZE』のシリーズ…みたいなもの。美形のおねえキャラの主人公はいい感じ。
途中までは誰もが怪しくて、読み進めていくごとに状況が変わっていくのがおもしろい。

●トニーノの歌う魔法(ダイアナ・ウイン・ジョーンズ)
実は未読だったのだ…。これでクレストマンシーシリーズはやっと全部読めた。
トニーノかわいいなぁ。架空のイタリアの設定もいい。

●星空からきた犬(ダイアナ・ウイン・ジョーンズ)
DWJ作品の中では初期のものらしい。そのせいか少しテイストが違うような…。
少しSFがからまったようなファンタジー。最後が少し切ない ポロリ

●魔法のゆび●おばけ桃が行く(ロアルド・ダール)
ロアルド・ダール全集に続けてハマっている。『魔法のゆび』は一気に読める風刺モノ。
『おばけ桃』はティム・バートンの「ジャイアント・ピーチ」の原作。
すごい不思議なおかしさ満載!

●no.6・4巻(あさのあつこ)
イヌカシって…そうなんすか?!(<ネタバレ自粛)
なんか今までのイメージが一気に崩壊 悲しい
ストーリー自体は実はあんまし進んでいない。次回こそアクションか?

●ムック「あさのあつこ完全読本」
あさの作品が好きな人には絶対おすすめ!
作品の内容についてはもちろん、あさのさんのバックボーンがよくわかる。
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write夕来
「西遊記」第4話
4話目の舞台は「砂の国」。また例の砂漠からスタートだ。
オーストラリアロケ分、使いまわし過ぎだよ!
今回は悟浄がフィーチャーされてます。
結婚の約束までしてた元カノ(でも悪人時代の仲間)が悪役妖怪で登場。
須藤理彩が「電車男」の時みたいないい味出してる。
“金魚”って名前もなんかカワイイ…。
でも激辛店に貼ってあった手配書の似顔絵はつのだじろう画みたいだぞっ!

今回もクサいほどに悟空は「仲間を信じること」を力説してる。
そして「走れメロス」のよーな展開に…。
せっかくやって来た老子サマの助けも断り、金魚の身代わりに処刑されそうになるが、
悟浄と金魚は戻り、岩傑との絆も助けになる。
本当の黒幕はお水さまだったのだ!…って、この人が最初から一番怪しいよ!
視聴者みんな突っ込んでるはず。

このドラマはやっぱり少年誌のマンガ的ノリだなぁ…と再確認。
いい意味でマンガ的な記号をたくさん使っていて、
(●悟空の頭に如意坊がはね返ってピヨピヨ効果音出る所とか)
(●凛凛がすごく説明的な台詞しゃべってくれる所とか)
「友情」「勇気」といったテーマもゆるがず、善と悪もわかりやすい。
『ワンピ』は好きだが、ルフィのテンションはあり得ねぇ…と私は常々思っていたが、
慎吾ちゃん悟空のキャラはまさにコレだぁーーっ!
もうずっとこのノリでいいよ。変に作り込んだドラマになったらむしろ怒るよ!

しかし、今回の悟浄と金魚のちょっと大人の恋はよかった。
いつものニセっぽいセットも、竜宮のシーンではかえってそのニセっぽさが
金魚の嘘を現しているかのようで、切なく見えた。(※注:ホメてるんです)
凛凛のもろ肌脱ぎの辺りで、なぜかウチに電話がかかってきて、
じっくり見られなかったのだけが残念や… モゴモゴ
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write夕来
ヘタれガンマン、DCFF7プレイ中
ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII- 特典 特別映像DVD「COMPILATION of FINAL FANTASY VII: REFLECTIONS」付き
ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII

スクエニの販促にまんまと乗せられて「ダージュ オブ ケルベロス」を購入、
早速プレイしてみる。ガンアクション自体が初めての私にとっては、
コマンドを覚えるのも大変だし、何と言っても自分の瞬発力のなさに泣かされる。
幸いEASYモードがあるので、ヘタれでもなんとか進行はできるが、
戦績は散々…汗
四苦八苦して第三章まで進めるが、一旦休憩しようとやめた時に
やっとチュートリアルがあることに気づく。遅いよ!
私みたいな初心者は、このチュートリアルを先に一通りこなしてから
本編をプレイするのが普通だったんすね?
辛抱足らん私らしいと相方や息子に罵られる。
しかし、このチュートリアルがなかなかよくできてるのだ〜。
タークスのトレーニングという形で順に進めて行けるのだが、
なんと言ってもヤングヴィンセントが素敵だ ラブ
このタークスのスーツ姿のヴィンセントが見たいがために、
今度はしつこくチュートリアルをやりまくる女… たらーっ

ゲーム自体の内容については、あちこちでいろいろ言われているようですな。
濃いRPGを期待してた人には不評みたい。
私のような単なるヴィンセント好きには充分楽しめると思う。たとえ操作がヘタでも…。
そんなに時間をかけずにクリアできるようなので(<む、私では怪しいか?!)
ムービーを楽しみながらぼちぼちやっていくつもり。
がっくんがどこに出てるかも見たいし。
FF7本編をプレイしてる時には、しゃべるヴィンセントなぞ想像もしていなかったので、
鈴木省吾さんの低血圧みたいな声も萌えだ〜!
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write夕来
「喰いタン」第3話
賞金500万円に目がくらみ、グルメクイズ番組に出演する
高野聖也(ヒガシ)と涼介(GO森田)。探偵コンビって…。
観客席で応援するのは京子チャン(市川実日子)と、
すっかりレギュラーになってしまったハジメくんだ。
今回のゲストにはこっそり注目 見る
ベテラン・平泉成はみのかと思うような見事な司会っぷりだし、
クイズ番組プロデューサーは阪神男の六角さん、
フードコーディネーターの瞳は昔おはガールだった須藤温子、
怪しいマダム・ランは「タイガー&ドラゴン」でさゆりちゃんを演じてた銀粉蝶。
クイズ解答者の双子姉妹にFLIP FLAP。
私的にはこれだけでもOKだ!

最初は「シオドメロンパン〜!」を連発していた高野だが、
後半はそば粉の入った食品を見つけるために、味覚を研ぎ澄ましての食べっぷりだった。
そばの花のハチミツがステーキソースに入っているのを見分けたのもスゴいが、
フードコーディネーターとしての仕事に真摯な瞳の姿を見て、
「瞳さんを信じてました」という言い切る台詞もカッコいい。
推理シーンに涼介がうまくからんでいるのも、
コンビでの活躍ぶりが定着しててナイス!
瞳と仲良さげにしている涼介を、遠くから見てる京子チャンに萌えだ…さくらんぼ
結局、殺人事件とテレビ収録は無関係だったんだけど、
全然メゲない桃ちゃん(京野ことみ)もいいなぁ。
次回は温泉が舞台みたいだけど、警察の面々は関わってこないのかな?
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write夕来
「出雲の阿国」第3話
いや〜、三九郎さま悪いです!
おあんと阿国が鉢合わせしても「お前にも許嫁がいた」としれっとしてるし、
阿国と二人きりになると「お前の許嫁に妬けたから」などと甘〜く囁く。
甘い台詞に阿国コロッと参っちゃってるよ!
でも今回の三九郎からは、上に登りたいという激しい野望が感じられた。
普段寡黙なのに、幼い頃の華やかだった思い出を進んで語ってたし。
秀吉の輿を停めるほどの踊りを披露することができたのに、
なぜか悪い評判が伝わってしまい、梅庵から絶縁されてしまう阿国一行。
その時の三九郎は、絶望と憎しみが黒く渦巻く影に閉ざされてしまったようだった。

一方の阿国は、おあんに冷たくする三九郎を見て、
いずれ自分も捨てられてしまうのではないかと予感するが、
先のことはくよくよ考えずに、今この瞬間を精一杯楽しく生きることを決意する。
最後おあんと和解するシーンでは、「自分はかぶき者だから」と言いながらも、
阿国は強く明るく自信に満ちて、きらきらと輝いていた。
三九郎と阿国、恋人同士だけど対照的な二人は今後どんな風になっていくのかなあ〜。

緊迫したシーンの多かった今回だが、傳介が笑顔で現われるとホッとする。
どうやら次回以降は阿国一行に加わるようなので、
存分に癒し効果を発揮して欲しいものだ。
次回は四条河原に小屋掛けしてから3年のち…という設定で、
わかば(原田夏希)が出雲で別れた妹役で登場。
そして、また三九郎さまのエロの予感が…。

ところで、2ちゃんねるの時代劇板を恐々覗くと、
「堺雅人の肩幅が無いのが気になる」「どこからどこまでが肩かわからない」などと
蔑まれていたが、私に言わせるとそこがイイんですって!
あのすとんと落ちた肩だから、着流しの上になんか羽織ってるのが似合うのよ!
小柄で華奢だから、あの若ぶりな前髪も許せるんだってば。


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write夕来
WJ感想no.8
●巻頭カラー「ネウロ」
弥子、前回より素敵だ…。あかねちゃんヘアが。
大和のプラモ作ってる石垣が、バカキャラ全開でかわいいなぁ。
今回の犯人(だよね?)、カリスマ美容師は、ドーピングスープの人より変態だ。
ネウロがいつもよりトーンダウンしてるけど、弥子のピンチに間に合うか?!

●「ワンピ」
母と子の再会、泣かせるのぅ!
「ずっとこうしたかった」「いっぱい勉強したのね」って、泣かせ台詞がぁ〜っ!
オハラは悲劇の真っ最中だけど、オルビアが名乗ってくれてよかった。
巨人のサウロは、なんと中将でしたか!
海軍を裏切って、オルビアを逃がしてくれたのね。
そして今度はロビンを連れて逃げようとしている…。
来週また泣かせシーンの予感が!

●「アイシールド」
水町がかませ犬扱いだ…。糞ドレッド・阿含は徹底して悪キャラなのね。
このマンガでここまで悪な人はめずらしいのでは。
ヒル魔との中学時代(!)の因縁は何なのかな?

●「BLEACH」
破面にかろうじて勝った恋次たち。とーしろちゃん流血しすぎ デス。
乱菊さんが一番ダメージ少ないようですな。
そしてやっと一護VSグリムジョーの続きだ。
一護の卍解にちょっとオタオタしたくせに、ものすごい強がってるグリムジョー。
一護も中の人が出現しそうな感じで、もうギリギリ。
最後、新たな人物が出現!たつきちゃ〜んうしろ、うしろ!

●「ボーボボ」
新キャラ・世の中ナメ郎登場。
この少年、世の中すべての人がかかしに見えるらしい。
いや、かかしって言うか、ナンチャン顔のマトリョーシカみたいだよっ!
ナメ郎の制服、ちょっと修二と彰入ってる…。
ビュティのセーラー服はなかなかいいですな。コアラがやっぱりウザいよ [:ふぅ〜ん:]

●「NARUTO」
ナルトとサクラがやっぱりキレまくってます。
「(サスケは)てめーのもんじゃねぇ!」って、フラれた男の悪あがきみたいだよ…。
サクラの「黙れ!メガネ!」ってのにはちょっとワロた。
ヤマト隊長は初代・火影の細胞を持つ男で、大蛇丸の実験体だったってことも判明。
大蛇丸のことめっちゃ憎んでてもいいはずなのに、
このテンションの低さはなんですか?!
尾獣を抑える力を早速発揮していただかないと、
ナルトのしっぽがどんどん増えてるよ…。そしてサイはどう動く?

●「REBORN」
やっと骸編が終了。マフィア界の掟の番人ってのがいるのね。
さりげにランチア連行されてるし。

●読切「宇宙商人ポメットさん」
この社長の顔、どこかで見たことあるような。ちょいでんぢゃらすじーさん似?!
しかし女の子がSすぎだよ…。特にサッカーボール探させてる所とか。

●「D.Gray-man」
リナリー、どうなるの?!死んで…ないよね??
そしてコムイ兄さんが…萌えキャラに!

●「テニス」
跡部くん…ついに氷柱の幻覚見てるよ。

●「ムヒョ」
ムヒョの方は冥王を倒した…と思ったら、第二形態に変身パワーアップして
勝ち目がなさそうだ。なんかちっこい妖精みたいな使い魔出てきたよ。
ロージーは相変わらずピンチで、ブイヨセンにいたぶられてる。
エビスと今井さんが残った力をロージーに託して、次回は直書きが行われるか?

●センターカラー・「デスノ」
映画化キタ-------!!しかもライトは藤原竜也クンだー! ちっさいライト……。
いや、美形だからいーんだけど。でもどっちかと言うとLを演じて欲しかったわ。
今回も黒ライトが発動して、タッキィをたぶらかしていいように使ってます。
そして盗聴しながら毎度毎度うるさい松田が、なぜか切ない…。

●「銀魂」
お通ちゃんが天狗党に拉致されるが、真選組と誠ちゃんの大活躍で無事に奪回!
最後、女装の山崎がおいしいよ。あと、つんぽの正体が万斉だったってのもおかしい。
銀さんが結局最後まで誠ちゃんだった…。

●「みえるひと」
ガクが大活躍だ!主人公よりカコイイ戦闘シーンて、いったい…。

●「ハンタ」
……ちゃんと載ってる。しかも比較的後ろの方にさりげなく。
王の名前がメルエムって、直属護衛隊は誰も知らないんじゃないの?

●「もて王」
ついに矢射子会長が宏海のことを意識しはじめた〜。ビバ、ラブコメ投入!ラブラブ
今回はハバネロ錬金術師の猫だましに尽きる。
「うえきの法則」あり、little by little の歌ありで最後の方は怒濤のパロ具合だった。

●「べしゃり」
読切の時にもあった圭右がスベったこと言って芸人を怒らせるというシーンが、
次回展開されそうな予感…。
辻本くんの相方はやっぱり女の子で決定でしょーか。

●「ジャガー」
そふとくり〜むの皆さん登場!怖い顔でも優しい柄沢くん、
70年代キャラみたいな顔で放送禁止用語飛ばしまくりのランちゃん、
暗いコブラひさし…って、アク強いキャラばっか。
みんなそろうとサイボーグ009みたいだよ!
ピヨ彦の「ろこつにてきとうだー!」の突っ込みがナイス。
そしてまた来週にひっぱるの?!
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write夕来
「アンフェア」第3話
辛抱たまらなくて、原作一気に読んじゃったよ!
既に今回の放送分までで、原作の残り数十ページなんですけど…。
これは、次回で原作分は消化というか解決してしまって、
残りは夏見の過去にからめたTVオリジナル脚本になるということかな?

犯人は原作だとあの人なんだけど、
キムタエの家政婦とのつながりがわからないので、
もしかしたらドラマでは違うかもしんない…。
「お前に恨みを持つヤツはいっぱいいる」と和夫も言ってたし。
そもそも設定も微妙に違うから、どうなるかわからんなぁ。
あと、かおるちゃんは手柄をたてたいだけ
しおりを自分で持ち帰ったんすね…。
どうしてもマイクでしゃべりたかったのかしらん イヒヒ

今回は瀬崎と夏見の、似た者どうしのラブシーンが切なくてよかった ポッ
ついでに、安藤が窓を見上げてるシーンもえかった!
西島くん、ええ年になったのに、
相変わらず憂いある横顔キレイだねえ。
瀬崎とニッセンのにしやん
ちょっとキャラかぶってるような気はするけど。
次回、家政婦・美央ちゃん・犯人・和夫・夏見が
どのように関わりあうかが楽しみ。
また誰かを撃ったとしても、子供を守る強い母の夏見を見てみたい。
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write夕来
「Ns'あおい」第3話
冒頭から西村雅彦の帽子ヘアに笑わせてもらう。
どうやって作りこんでんだ、この前髪!
今回はこの西村雅彦の田所とあおいの攻防戦て感じでしたな。
使えなさそうな江藤に頼んで、あおいが左遷された理由を探る田所。
そして、ホームレスの急患をめぐって、また田所VSあおいの一悶着が…!
ん?この「たれ坊〜」て言ってるホームレスのおじさん、モロ師岡だ。
この人、脇役でよく出てるよね。
空間プロデューサーからホームレスまで。幅広いぞ、モロ師岡!
結局あおい自らの口から、雪の日の真相が語られることになるが、
すごい緊迫した所で、来週にひっぱってしまったぞ。

ところで、合コンのシーンで北沢がやたら「あおいちゃん!」と連発していたが、
かねてから噂があったように、この2人に
恋愛フラグは立つのでしょーか?
原作では、北沢はあおいにほんのり片思いで、既にあきらめモードだけど、
ドラマでは小山クンがこの役だし、どうなるかわかんないなぁ…。
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write夕来
「西遊記」第3話
今回は「夢がなんでも叶う国」。
しかしそれは、人々に辛い現実から目をそむけさせて、
いつまでも醒めない夢の世界に閉じこめてしまう、妖怪・獏の住み処だった。
…って、真面目に書いちゃった ラッキー
冒頭の寝てる悟空のまぶたに目を書くっていう古典的ネタを、
最後までひっぱっちゃった勢いがスゴいです!
慎吾ちゃん悟空は、テンションはずっと変わらないのに、
回を追うごとに説教くささは増すばかりだ…。
まあ、子供さんの心に簡潔にメッセージが届けばOKか。
このテンションにももう慣れてきたし。

ただ今回は三蔵法師ご一行の詳しい設定がわかってよかった。
悟浄は自分の罪をつぐなうため、八戒は一族に自分の勇気を示すため、
そして悟空は人間になるために、天竺を目指していたのだった。
ん?なんかオズの魔法使いみたくなってない?

一時は母の幻影と共に夢の世界に留まろうとしたお師匠さんも、
仲間のことを思い、現実と向きあうことを自ら選ぶ…
このあたりの下りは結構よかったけど(幼少三蔵、萌えラブ
今回の敵・獏念には、あんまり悪者くささがなかったと思う。
前回・前々回と出てきたショッカーみたいな手下いないし。
どうせお伽話みたいにするのなら、「時効警察」の佐藤蛾次郎くらい、
パンチの効いた悪役ゲストにしてみてはどうか。
それにしても老子サマは相変わらずいい味出してるよ グッド
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write夕来
「喰いタン」第2話
…すいません。第2話見てやっと
ハジメくんの猫の名前が何で美雪なのかわかりますた!遅いよ、私!
今回はほとんど麻婆豆腐食べてるだけだったヒガシ。
「食べ物がからむ事件だから、喰いタンに協力を要請しよう」という、
マスター伊東の台詞はいい導入だったと思う。
人に無関心だったハジメくんが、涼介や高野との触れ合いで、
だんだん子供らしくなっていく様子は微笑ましかった。彼はレギュラーになるのかな?
「一緒にごはん食べたら友達」という台詞が効いてたし、
最後に表彰状をもらった時の笑顔もよかった。
高野が金のマイ箸で戦うってのも、「そりゃないやろ!」と突っ込んでみるが、
そのありえなさが、かえって漫画的でわかりやすい。
(ちなみに原作にはこんなシーンはありません)
結局、犯人は麻婆豆腐を出す店じゃなくて、
麻婆豆腐と同じ材料を使ったメニューの店にいたというオチ。
これはマスターの推理ミスということですな。
どうせ協力してもらうんだったら、最初から高野に胃の内容物リスト見せとけよ!と思うが、
まあ、お鍋で悪党を倒してた市川実日子の京子チャンに免じて赦すことにしよう。
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